Kemi - ブラジル音楽の旅


by sertao
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スタジオミキサー室

ミキシングの日、唄の指導のClrisse Glova とエンジニアのVanius とJoao。
丁寧にみてくれています。

スタジオの中はとても寒くて、私はダウンジャケットを手放せませんでした。。
喉がすぐに乾くので、もっていった暑いお湯で暖まりました。

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by sertao | 2010-11-29 07:28

ミクシング

永い旅から戻ったジョアンがようやくスタジオに入れて、残っていた唄をとり終えました。
唄のアウラをずっとみていてくれたClrisse Grova とエンジニアまVanius そしてジョアンと私の、極めて静かな録音でした。
私のいるブースからミキサー室が望めるのだけど、ミキサー室のライトはほとんどが消され、
私が集中できるように配慮してくれて。
ミキサー室の中では、ジョアンもClarisseも代わる代わる熱心に私の唄の怪しいところをチェックしてくれて、その間、二人とも何度も涙を流していました。
今年の二月あたりから選曲が始まって、何曲も何曲もプロデューサーのジョアンやクリストーヴァンからOKがでなくて。録音2週間前に曲が変わったり、数日前にアレンジが変わったりと。。
ボルトガル語を事前にチェックしなくてはいけないハンディーのある私には、本当に自分を試してみた録音でした。
私の唄を聞いてくれて泣いてくれたら、それは本望です。。
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( Clarisse Glova のオフィスで二人で撮った写真)
今度はまったくボサノヴァではありません。伝統的なショーロ・トワーダ・サンバ・ボップス・・
サンバカンサオン、サンバと、ブラジルはこれ以上にバリエーションにとんだ音楽文化がある、
そのほんのすこしのブラジルを唄った今度のディスコです。

先日ミューシャに会ったとき、録音はボサノヴァなの?
と聞かれて、選曲した曲を言うと、とても良い事だ。。と、しかもジョアンやクリストーヴァンの美しいアレンジに応えられる唄が唄えるなら、素晴らしい!!
と。。
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(写真はフラッシュが使えなかったけど、ミューシャと)
この10年間、ずっとボサノヴァを唄い続けてきたけれど。
このブラジルで、やはり自分はもっと違うブラジルを知りたかったのだと、再確認できた。。
日本人が今度の私のディスクを聴いて、どうかんじるだろう。。
とても興味があります。

サンバの心とサンバに必要なスイングとリズムの取り方は、Clarisse Glova という素晴らしい歌手に
私は伝授してもらったから。これからもずっと彼女のアウラは欠かせないものになりそうです。
私はまったく幸せものだ。
ほぼ毎日、ジョアン・リラというギタリストとクリストーヴァンヴァストスという偉大なコンポーザーでピアニスト。この二人の音の中で過ごして来た。
昨年からもう一年半になる。この間に勉強したことが、今後の私の唄にどう影響していくのか。。
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by sertao | 2010-11-24 03:07
永い移動教室で出かけているジョアンから、ユーチューブの映像がとどきました。
リオにある音楽学校の行事で、年に一回教師たちはグループわけしてブラジル各地へ出かけていきます。
そこで、ワークショップに参加したい生徒を募集して、リオの学校と同じようにアウラをするのです。
次の日はショーで教師陣の演奏を聞いてもらう。
そのパターンで各地2日間づつぐらいで移動していきます。
昨日はサンルイスからフォルタレーザに移動しています。

映像が重いので長いのは添付しませんが、ユーチューブの映像を貼付けます。
ちょっと悪そうなジョアンが指導している姿が写っています。
有名なピシンギーニャの曲です。

http://www​.youtube.c​om/watch?v​=5cHWbI_m4​YA
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by sertao | 2010-11-06 21:04

サンパウロ

一昨日からサンパウロに来ています。
ちょっと休暇。。
Vira Madalena の知り合いのお宅に。。ちょうど一年ぶりです。。
ピンドラーマの川原崎さんや他の方と久しぶりにお目にかかって。。
みんなお元気。。というよりますますお元気です。。
今日はフェリアーダ。なのでみんな家でゆっくりしています。
私は離れのお部屋で作業をさせて頂いて、リオでは出来なかったことに集中できています。
サンパウロはとても涼しくて、朝夕はセーターがないとちょっと寒い。。
リオの友達のMarisaが、「サンパウロは寒いからそんな格好でいったら駄目よ!」
とマフラーとセーターを貸してくれたのだけど。。
ぇぇぇぇっ!!?マフラー?
でも、とても役立っています。ほんとに寒い。。
黄色いイッペイはもう終わっていたけど、まだピンクのイッペイが咲いていて、
本当ならもうとうに咲き終わる花なのに。。

日本語の歌詞の見直しに、ここの部屋は最高によい環境です。
どんな人にでも唄えるように、難しい言葉や訳の分からない言い回しは止めて
子供たちにも憶えて貰えそうな・・・そんな歌詞に書き換えました。
ジョアンの作曲した曲に歌詞を載せるのに、ポルトガル語にするか日本語にするか。。
議論がみんなの中であって。結局彼らの言う日本語をとりました。
ポルトガル語の歌詞を作るにはとてもむずかしい。。
去年へシーフェで書き留めておいた歌詞を、この曲に併せることにしました。。
トワーダを意識したジョアンの曲は、どこか日本の島情緒があるのです。。
やはり望郷。。
スタジオで一度唄ったら、みんなが「Kemi意味が知りたいよ。それにボルトガル語でも唄ってよ。。」
って。。そうね、次までの宿題にさせて・・

昨日、ブンバのTamikoさんと話しをしていたのですが、また日本人がちょっと悪さをして、
日本入国の際の荷物検査がしばらく厳しいかも。。という話をしていました。
昨日のYahoo Japaoの記事をTamikoさんが書いています。
観た人いるかしら。

写真はヒオからサンパウロへ向けて飛び立った直後。見えるのはSantos Edomondo 空港
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by sertao | 2010-11-02 23:24