Kemi - ブラジル音楽の旅


by sertao
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<   2007年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

昨年の秋、一五夜の日。栃木にあるお寺さんの本堂、まさしくお奉りされているご本尊様の前で、
小倉ちか子さん(ハープ)と望月一左さん(鼓)のお月見コンサートを聴かせて頂いたことがあった。
あの日も素晴らしい演出で、私もどれだけいつもと違う空間に漂わせて頂いたことか・・
真っ暗な山の中にあるお寺さんでした。

「EPO」のライブはお寺さんに隣接する会館の中でした。部屋には大日如来様の仏像が奉られ、石灯籠やお庭の木々がライトアップされている、それをバックにステージがつくられていた。
小さなお子さんがお母さんやお父さんの膝にだっこされて、はじまるのをまっている。
そろそろ始まる・・と言う頃、大きな木のドアーがすーっと閉まって、更に安堵感。
お客様は沢山座っていらしたのに、妙に一体感を感じたのはこのお部屋の空気の力だな。
なんて、考えたりもして。

さあ〜「EPO」の唄は。。
一曲目から声も表情も、自信に満ち満ちていた。
この日、私の大好きなウィカのアルバムからの曲を唄ってくれた。
ご本人は、これは苦しんだ時に作ったアルバム・・・
と言っていた。。。
もしかして、封印していた唄もあったのかな。。
その唄を唄ってくれたのなら、私はとてもそれはすごいことだとおもいます。
嫌な想いで。。苦しかったこと。。その時の唄やパックに流していた音楽は、
その頃の情景を良くも悪くも蘇らせてくれます。
私だって、自分の嫌な時期の音楽は、あまり聴きたくない。
というより、意識せずとも遠ざかっていると思う。

彼女が唄った唄は、それほど遠ざけた唄ではなかったかもしれないけれど、
その頃の自分が蘇っても、もう平気なんだ!!
って・・・
それはすごいことだと思う。
私ぐらいの年齢になっても、子供の頃に感じた心の色は、今でもふっと想い出す時がある。
潜在的に、あ〜これはだめな気持ちなる。
それとも、あ〜この感覚はなぜか気持ちに広がりを持たせてくれる。
今でも、無意識に自分の嫌いな色は避けていると思う。
だけど、そんな嫌いで、苦手なことも、それはそれで、その意識のままで
素直に寄り添っていけばいい。。

『EPO』の唄を聴いていて、そう思った。。
スカーン!!って空を突き抜けた歌声だった。。
今まで、これを待ってたんだな〜私は。
ものすごくファンではあった私だけれど、正直ライブを見ていつも何か心残りだった・・。
お寺さんでのライブは、この数日芯から癒されたかった私を完璧に浄化してくれた日だったと思う。
私はあなたのクライアントでもあります。
今までの中で最高のセッションだったと思います。

お寺さんにたどり着くまで、なんだかいろいろあったけど、なんとか導いて下さった。。
そんなEPOさんと如来様に感謝の日でした。
癒されるとは、こういうことなんだ。。

帰り際、お客様へのサインに追われていたので、ご挨拶も出来ずに帰って来てしまったけれど、本当にありがとう・・と心を『EPO』の元へ飛ばしたいと思います。

笹子重治さん 渡辺 亮さんもとても素敵でした。ありがとう。

http://job.yomiuri.co.jp/interview/jo_in_07062501.cfm
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by sertao | 2007-06-25 13:48
昨日、私の尊敬する、そして私の音楽活動にかなりの影響を与えて下さったアーティストのひとり。『EPO』のライブにいってきた。
「EPO」のアルバム「ウィカ」があるけれど、私はそのアルバムにどれだけ癒されたか。
まさしく、自分が今声に出していいたいこと・・・その当時。このアルバムを手にとったとき、
これだ!!って思った。自分の為のアルバム。と思ってしまった。
苦しくて、どれから手を付けていいのかわからないほど、自分の中に絡んだ糸がぐるぐる巻きになっていたときだった。

昨夜、そのEPOさんのお寺さんでのライブを見にいった。
楽しみだったライブなだけに、きもちはわくわくしているのに、家をでたものの、アクシデントばかりだった。事前にお寺さんに電話でチケットの状況を確認し、立ち見になるかもしれませんけど。。とのことだったけれど、そんなことは気にならなくて、私はわくわく。
ところが、家をでたものの、お寺さんの名前を書き留めたメモを家においてきてしまった事に、その時は気づいていなかった。開場時刻の1時間前に出たので、余裕だったはずなのに・・
なぜか、お寺さんのある場所の駅を間違えてしまっていた。まったく違う路線の駅に到着。
私はそのことにまだ気がつかないで、おしえて頂いていた道順を辿ろうと、歩き始めてしまう。
目印になる銀行がなぜか言われた同じところにあって、その路地を入っていってしまった。
だけど、行けども行けども狭い道に迷い込むだけで、お寺さんの入り口にあると記憶していたコンビニか゜見つからない。。しかたなく又駅に戻って来る。メモを忘れたことをそこで気付き、
唖然・・・
近くの交番を探すものの、なぜかこれが又近くにない。。
早く気がつけばいいのに、携帯の発信記録を想い出して、お寺さんに電話。
ぜんぜん違う駅だったことを知らされ。なんだかめげそうになった。。
それでも、すぐにタクシーを停めていた私。
ほっとしたのもつかの間、地理に詳しくないドライバーさん。
ナビで探して目的地を設定してもらって出発したけど、またしても嫌な予感。まあいいか・・
走り出して、役20分。ナビの声で「目的地まで、あと300メートル」
というのにほっと胸をなで下ろす。時計を見ると開演前10分前。
あ〜助かった。。
タクシーがとまったところか゜、又違う駅!!!!!
ワオーっっっ。
こんな時、私は怒ることができない。いつも笑いが出ちゃう。なんでだろう・・・
さっきは目的地近くの駅を確かに設定したのを私もこの目で見ているのに。。
なぜ???
ドライバーさんは。
「なんでだろう・・・よごさんす。ここでメーターはとめます。最後まで送り届けますから
お寺さんにここからは案内をしてもらって下さい。」きっぷのいい江戸っ子?
何度もお寺さんに電話している私は、ちょっと申し訳ない気持ちだったけど、
お寺さんのご住職?は親切に道を教えてくださって、会場玄関付近の人だかりと明かりが見えた時。
私とドライパーさんは「バンザーイ!!」連発でした。
先ほど止めてもらったメーターの倍はとうに超えている料金でしたでしょぅに。
お言葉に甘えて言われた料金を支払い、お礼を言って車を降りた。
スタート十分前でした。あ〜間に合った。
中でチケットを頂いたけど、立ち見とのこと。。当然です。。
とおもいきや、ご住職は遅れた私に椅子をご用意して下さった。
ええ・・?
申し訳ない。しかもこんなに前のいいお席?
あ〜ありがたい。。
立ち見の料金しかとってくださらなかったのは心苦しく、皆さんとおなじ金額をお支払いしなおし、やっと落ち着く。は〜〜。。やれやれ・・・
お寺の中では無理だと思っていたビールと、おつまみの枝豆を頂き、スタートを待つ。
この安堵感。。ビールのお味の良かった事・・・

続く・・・
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by sertao | 2007-06-25 00:52