Kemi - ブラジル音楽の旅


by sertao
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

今日のリオ。

父が亡くなって、まだ2ヶ月しかたっていない。

なぜか、とうにこの世から彼がいなくなっていまっていたような気がしてならない。。

悲しみや、寂しさを心の中に残したくなくて、わざと自分に仕事を課せた。

普通なら、まだまだ喪に伏しているところだとおもうけれど、姉も私もそういう澱みの時間がきらい。

さっさとなるべくのことを済ませてリオに。。

へとへとになりながらいた日本から、こちらに移動してきて。

このゆっくりした時間の流れの中で改めて父を思っている。

父の死に際はそれは、美しい最後だった。

これほど、意志強く旅立とうと、私がその時になったら思えるだろうか。。

さまよっていた時の父をずっとみていたけれど、行くべき先の世界を明らかに見つめていた魂があって。
借りていた肉体はこの世に残ろうとする。。

私たちは、枕元でただただ見守るだけ。

彼の意志だったのか、それとも魂の導きだったのか・・・。それは解らない。

父はいつでも前を向いていた、けっして後ろは振り向かない人だった。

そして、医療とは旅立つ者の心寄り添ったものでなくてはいけない。。

父の聞こえなかった、最後の言葉はやはりありがとう。。だったとおもう。
c0106446_2227154.jpg

[PR]
by sertao | 2011-11-12 22:30